2011/06/15

4. これまでの経過 「報告」


(Archiveに添って古い投稿からお読み下さい。)
文総裁にご報告

1999118日、まだ装置による霊界交信の実績は出ていなかったのですが、「真の子女の日」に清平まで装置を運んで、国際会議の場で、文総裁ご夫妻と世界の指導者の方々に紹介させていただました。
特に、この時印象的な出来事がありました。装置の説明が始まると、韓夫人がお部屋から駆け出して来られて、熱心に装置の説明を聞かれたのです。霊界と交信できるならば、興進様、榮進様とお話ができるのではないか、と期待されていたのではないでしょうか。焦る思いでした。

大母様のご指導

2000223日、改良を加えて2号機を、2号機を改良して感度の高い3号機を完成して、御聖誕日に夫婦で清平へ行きました。実験の結果は期待したものではなかったのですが、大母様に直接ご指導していただくことが出来ました。その時の大母様のお話次の通りです。
① 実験にふさわしい時間は午後11時から午前2時が良い。
② 静かな場所で実験するのが良いが、今の清平はそのような場所はない。
     適当な場所を探しな さい。善霊も多くなったがまだ悪霊も多く、悪霊は大変強い
     恨みを持っていて通信を妨げている。
③ (霊界が直接見える人と共同で開発したい、という私の提案に対して)  
     今は、一人で精誠を尽くしてやりなさい。
④ 霊界では、神村さんが実験をしているのは知っているが、その (装置の) 音響箱には
     霊界の声を集めるパワーがない。技術的にも霊的にもまだ改良する必要がある。
⑤ ここまで準備したので勇気を持って文総裁の所へ行き、今後の実験の方法を聞きなさい。
⑥ (興進様が主管される地上交信のための研究者はいるかという質問に対して)
     今はまだいない。そういう霊人を選んで準備しなければならない。

漢南洞公館へ  
19991127日、「勇気を持って御父母様のところへ行きなさい。」という大母様のみ言に押し出されるようにして漢南洞公館へ向かいました。
お父様からは次のようなみ言をいただきました。
 「劉先生から聞いているよ。まだ雑音しか聞こえないと言うじゃないの。君の方が専門なんだから先生に聞く必要はないじゃないの。」と言われながら、大母様からのみ言をご報告すると、「大母様の言う通りだね。」と頷きながら聞いて下さり、「今はあまり宣伝しないでやるんだね。日本で君をバックアップする体制を組んでやるように。大衆に公認される者になるように。1回、2回やって倒れたらおしまいだ。1年、10年とやる。先生も40年の摂理の道があるんだよ。」と言われました。

◎ 漢南洞公館を後にしたのが、27日午後8:00頃でしたが、翌日、この時間の大変重要な意味を知ることになります。

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