2011/06/14

1. 研究所の命名


2000年4月25日 午後11時、「忠和研究所」と命名されました。

  第46回創立記念日の記念礼拝のあと、劉総会長から公式に発表があり、文総裁が直筆で書いて下さった色紙を授与した。その席で劉総会長は名前の意味について、「忠という字は中心ということです。神様と文総裁ご夫妻を中心として、天地が和合するための伝達の装置です。」と語られ、「昨年(1999年)文総裁は、霊界に放送局ができたと語られました。今日まで電波を通して声を聞くということや映像を見るということもが最初とても難しかったのです。文総裁のみ言を受けて、霊界通信装置の開発に対して熱心に研究してきたのが神村さんです。」と語られた。

特筆すべきことは、命名された日付が旧暦でも記されていることです。霊界は旧暦を中心として動いているとお聞きしたことがありますが、そのことと深い関係があるのではないかと思います。





※ 2000/9/9 に、忠和研究所の研究室を埼玉県さいたま市与野本町に設立しました。


9 件のコメント:

  1. すばらしいお名前ですね。
    心から応援させていただきます。
    佳子

    返信削除
  2. はい、どうもありがとう。
    霊界通信と言ってもあまり難しく考えないで、普段からあたりまえだと思って見過ごしているような所にヒントがあるのではないかと思って研究しています。
    行き詰まった時はよくヘレンケラーの本を読むことがあります。
    我々は目が見えて耳が聞こえますが、それがかえって邪魔になっているのではないかと思うくらいヘレンケラーは良く見えて、よく聞いています。

    返信削除
  3. 子供のころ、読んで感動しましたが、また読んでみます。
    あのころはどうしてわかるんだろうと不思議でしかたありませんでした。
    もう一度私も読んでみます。
    今までのコンセプトをなくして、考える未知の世界ですね。
    右脳の本を読んでいると、霊界に通じている世界のように感じます。
    佳子

    返信削除
  4. 欧米人が、自分たちも読みたいと言っています。
    英訳する予定はあるでしょうか?






    返信削除
  5. アメリカでは by Bradley Nelson "The Emotion Code"
    これはまだ日本語に訳されていないようすが、”ハワイの秘法 ホ オポノ ポノ”同様に読まれています。
    自分のうちに蓄積されているネガティブなエネルギーを開放し、本来の自分を取り戻していく道を教えています。
    このような本が出版され読まれているということは、人々の心の志向が、とても高まっている時代を感じます。
    この地上の志向が、高い位置の霊界の周波を受けていくことが出来る時へと導かれているのでしょうね。

    霊界通信の時が満ちてきている、波動を感じます。

    返信削除
  6. 不思議ですね。
    アメリカだったら聖書の中にそのような道を求めるはずなのに。
    いまのアメリカは東洋的なことに関心があるのだと思います。
    特にダライラマの説く仏教に対する理解が深いようです。
    「汝の敵を愛せよ」と言うよりも、敵を敵と思わないことが大切なのだと説いています。
    そして、それをあと一歩進めて、全ての人々や生き物に共通の世界があることを示すのが霊界の存在を示すことの意義だと考えています。

    返信削除
  7. 英訳の予定は・・・なんとかしたいと思っていますが、まだ具体的には決まっていません。

    返信削除
  8. ヘレンケラーは23才の時と、49才の時に2度自伝を書いています。普通、自伝というのは人生の大半を終えて書くものです。なぜ23才で書いたのか。20才でハーバード大学に入学しています。23才といえば卒業の前年です。ヘレンケラーは12才の時に大変つらい体験をしています。自分の書いた「霜の王様」という文章が盗作だと言われて避難を受けます。その後、詳しいことは自伝で読んで頂くとして、まずは、23才の時に書いたThe story of my life を読まれると良いと思います。49才の時の自伝はMidstreamというタイトルだと思います。日本語訳ではいろいろなタイトルになっています。
    私は原本を読んでいません。The story of my life の中にはヘレンケラーの自伝だけでなく、サリバン先生の手紙が含まれているらしいです。日本では「ヘレンケラーはどう教育されたか」というタイトルで別の本になっています。これがまたすごい内容です。英語で読めるのでしたら、原本の方が良いと思います。

    返信削除
  9. 佳子さん
    右脳の啓発はとても重要だと言われます。
    最近、あるサイトに、何気なく腕組みをするときに、
    その人が右脳を主に使っているのか左脳を主に
    使っているのかが分かると記してありました。
    無意識にどちらを上にするかということですが。
    私もやってみました。結果は…(笑)
    右腕が上に来る人は左脳を使っていることが多いそうです。
    その反対は右脳をよく使う人だそうです。
    このバランスが大切なのですが、右脳の働きをよくする
    ことと霊性の開発とは密接に関係があるのではないかと。

    関連サイト→http://www.sugar.or.jp/brain/02.shtml

    返信削除